こんにちは!結です(*^^*)
昨日は講座ランキングを見ていただき、ありがとうございました!
1番人気の経絡とはなんだ?という疑問があるかた、ストップ!
深い深い歴史の中の、基礎中の基礎、お教えします(*^▽^*)
古代中国の医学において、人体の中の気血栄衛(気や血や水などといった生きるために必要なもの、現代で言う代謝物質)の通り道として考え出されたものである。経は経脈を、絡は絡脈を表し、経脈は縦の脈、絡脈は横の脈の意。
経脈は十二の正経と呼ばれるものと、八の奇経と呼ばれるものがある。正経は陰陽で分類され、陰は太陰、少陰、厥陰の三陰に、陽は太陽、陽明、少陽の三陽に分けられ、手、足それぞれに三陽三陰の属する経脈が割り振られて計十二脈になる。そして、陰経は臓に属して、陽経は腑に属する。奇経の中では任脈と督脈だけが独自の経穴を持っている。
経脈には経別と呼ばれるものもある。
絡脈は十五絡脈とその他の絡脈、その中でさらに分かれて小さくなった孫絡がある。その他、五臓六腑を纏わない経筋と呼ばれるものもある。
上記全てを併せて、経絡と呼ぶ。
wikipediaより抜粋
…東洋医学に含まれるものです。
ツボとツボの通り道が経絡になっています^^
ツボが駅ならば、経絡は線路、そこに電車(気血(エネルギー))が通っていると考えてください💡
電車(気血)が滞ってしまうと?
電車(気血)が行ったきり戻ってこないと?、また発車しなければ…?
頭に血が上る、なんていうこともありますが、これも経絡と深く関係する陰陽五行で考えてみましょう。
気血が頭に上った状態というのは、言わば火がグツグツと沸騰している状態と想像してください。
火がグツグツと沸騰している状態が、カッカッと怒りやすくなったり、炎症をおこしたり、頭痛などにつながってしまうのです。
これは、上に上に気血が回ってしまい、「頭寒足熱」の逆バージョンになってしまっています。
頭熱足寒の状態が続くと必ず体に悪い影響が起こります。
そこで、東洋医学の経絡を使用して気血の流れを正して本来あるものをあるべき姿へ戻していく。
そうすることで予防し、健康になることで、美が成り立っているのです。
それはわかった。家では改善するには何をいいのか?
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